2/28/2009

ユニットバス工事

トステムのラ・バスのユニットバスです。今回は洗い場が少し広めの1618タイプです。窓の出窓の大きいタイプなので浴室が広く見えます。大きめの窓は熱損失が多いですが、複層ガラスにすることにより冬も暖かくすごせます。右側と浴層の上は手すりを付けています。もし後からでも追加で手すりを取付することもできます。

下地工事


手すりを必要とする部分はネジが効くようにコンパネの下地を取り付けています。特にトイレ、洗面、廊下は手すりが取付できるようになっています。 

2/25/2009

窓枠開口工事


タイルの部分をダイヤカッターで窓枠の開口をしています。ホコリが出てたいへんでした。







木枠も取り付けて、タイルの壁の部分も下地調整して壁を貼り付けています。既設のタイル部分があってもキレイにできますよ。この上からキッチンとパネルを貼り付ける予定です。




2/19/2009

クライミングウォール完成



本格的なクライミングができました。はじめて登って見ましたが、初級の掴みの石なので安心して登れます。この石も5段階の難位度があり上級編になるとほとんど掴む場所がなく握力とテクニックが必要になるそうです。




神戸にこのような施設があるらしく、これからどのように石や場所を設置していくか研究して行くそうです。もっと本格的になればまた挑戦してみたいですね。

2/16/2009

床工事

バリアフリーにするために、根太を引き高さを微調整しています。既設の建物は水平になっていない部分もあり、新築とは違い難しいところはたくさんあります。







しっかり断熱材を敷き詰めているところです。

2/15/2009

下水道工事完了

畳半帖のスペースを便器を対角に設置することにより狭いスペースにもうまく利用できるようになっています。おばあちゃんが立ち上がりやすいように縦にI型の手すりを設けて起き上がる際の補助になります。今まで寝室の近くのポータブルトイレだったので、お客様も近くにトイレが出来ることにたいへん喜ばれました。                

2/14/2009

勝手口が新しく


今回は枠、建具とも、ガラスが上下し、格子つきの複層ガラスに替えました。










 
 勝手口でも、以前の東洋サッシならば、枠を利用してドアだけを取替えするこもできますので良いですよ。

2/13/2009

建具が軽くなるスーパーレール


 
元の敷きに溝を付けレールを埋め込むことにより建具が軽くなり指1本で動くようになります。






 溝が少し深くなっているのが分かります。リフォームを行くお家は結構建具の動きが悪いところが多いのでお客様には大人気です。

2/12/2009

設備配管工事


スガハラ設備さんの下水接続工事です。家のなかではすべて手作業になるのでたいへんです。この地域は加西でも奥地になるため、保温も重点的に行なってもらいました。

2/10/2009

湯が出ない?


 リフォームしたお客様から、お正月からだんだん湯の出が悪くなったと連絡をもらいました。温水器を据付した時にお風呂の湯はりがうまくいかず、タンク内の空気が少しあることで不具合があったことがあり、すこし不安になりながら見にいきました。










スガハラ設備さんにも早急に来てもらい配管の接続箇所の確認をしてもらったところ問題なく、水道のカラン先に付いている浄水器カートリッジとの接続のフィルターの目詰まりからの原因と判明しました。市水道からも小さなゴミも流れてきます。特に気を付けて頂きたいのは、最近はオール電化により電気温水器やエコキュートなど大きなタンクで沸かす装置がでてきています。どうしても長時間貯水しているため、不純物が蓄積しやすくなりますので、定期的にタンク内の水を出し切ってしまうことをお勧めします。その時は電源をOFFにして給水バルブを止め、排水コックを回せば、タンク内の排水が簡単にできます。   詳しくは機器の取扱い説明書を参考にしてください。
もうひとつ、災害時はタンク内の水が利用できるようにチューブから取り出せるタイプ(三菱温水器)はいいですよ。

漏水?










 増築したお客様の別棟の母屋のキッチンから水道から漏水しているのではと電話があり見に行きました。水道のメーターから確認、外壁から通って流れているようでした。キッチンの内部は水道のカランではなく井戸の水のカランの接続から漏水の原因がありそうなので外壁をめくりスガハラ設備さんに再度部品を交換して様子を見ることになりました。この当時はパイプの立ち上がり部分は鉄管を使用しているため井戸水からの鉄(金気)の影響で鉄管のねじの部分は切り口から錆びやすいので漏水した可能性が高いと思われます。
この寒い時期は水が凍りやすく、特に外部の水道は毛布などで凍てないように準備しておくことが重要です。









以前、増築した部分は市の住宅介護の補助金で車椅子の昇降装置を取りつけました。既存の建物から車椅子でのスロープは距離が必要なので高い段差のあるところには便利ですね。このタイプは写真から見ていただけるように装置に乗るまでは少し高低さがあるため、補助が必要になってきます。フラットにするためには、地面を掘り下げ、下がった部分は排水を取れば、自走で乗り降りができます。外部のコンセントも入りますよ。

電気屋さん


電気工事はSTMの高見電気さんです。リフォームは新築とは違い、既設の配線を調べたり、インターホンや電話、テレビなど既設とのやり取りが非常に難しい工事になってきます。この電気屋さんは工事も丁寧で、お客さんや大工さんの進行を見ながら工事してくれますので、とっても頼りになります。

2/08/2009

木製ブランコ作り


今日は木製ブランコをつくりました。三角形を安定させるのはなかなか家づくりと違い難しいですね。何度か試行錯誤の結果うまく組み上げることができました。

子供も大喜びでつくって良かったです。作成に丸1日掛かってしまいました。疲れましたが子供の笑顔で報われます。
ウッドデッキでも使用する自然系木材保護着色剤を使用しています。見た目もきれいですし、木材の腐食、劣化、変色を防ぎます。

2/07/2009

ショウルーム体験


浴槽の大きさや使いがっては体験してみないとわかりません。今回は介護を必要とされている方なので手すりの位置や高さ、入り口にの開口の広さ、写真にも見れるように半身浴できるタイプになりました。
通常は1616タイプ1.6m×1.6mのユニットバスの大きさで設定していましたが、洗い場がすこし狭いということで、1618タイプ1.6m×1.8mの広めに変更なりました。


キッチンは使い勝手の高さを確認していただくために、靴を脱いで、スリッパで体験してもらいました。IHコンロも実演してもらいました。ピンクの鏡面仕上げの扉なので仕上がりが楽しみです。

内装解体始まりました

キッチンの仮設工事も終わり今日から本格的に解体が始まりました。内装解体はすべて手作業になるのでホコリと体力が必要になってきます。

2/05/2009

※ネットオープンハウスへようこそ※

先月行なわれた完成見学会のお宅を実際ご覧になられなかった方にネット見学会します!!


2/04/2009

クライミングウォール作成

自宅の鉄骨車庫壁を利用してロッククライミングの練習場をつくっています。15mmの構造用合板に、事前に規則的にボルトの埋め込みをしているパネルを張りつけしています。不規則的にボルトに石のフックをとりつけして壁を登るようになっています。

壁は上に登ると傾斜や凸凹の部分があり難易度があがるようになっています。鉄骨の柱の部分も台径に仕上げて渡れるようになっています。 部分的に石が付けば私もクライミングに挑戦してみたいと思います。

2/03/2009

衛生設備機器取付


扉も付きました。扉も丁番にバネの機能が付いているので、開閉しても閉じるようになっています。後ろのパネルの部分には2Fのトイレの増設のために、仕込みの配管を準備してます。


 
                        
 大便器も鉄骨の柱の部分のデッパリがありましたが、同じパネルを張り見た目をきれいに仕上げました。


最近では小便器は減りましたが。男性にとっては便利ですね。受け付ける面積が大きいので失敗は少ないですね。