8/26/2010

ユニットバス完成~I邸新築工事


1日の施工で完成しました。明るくて綺麗なお風呂です。シャワーのメタリックも高級感あります。このI型の握りバーはシャワーの高さを調節もできますし手摺りの機能としても使えます。浴槽も半身浴でできるようになっていますので、小さな子供さんもここに座ると溺れません。











トステムの施工業者は手際がよく1日で完了です。最終の片引きドアの取付を行っています。お風呂は引き戸は出入りしやすくて間口も広くて良いです。













外では待ちわびた外壁サイディング工事が始まりました。暑い中での作業ですが手際よく行っています。

8/24/2010

ショールーム見学~FU様邸

 今日は水廻り、玄関ドアなど実際に触れて見て感じてもらうために大阪のトステムのショールームにいきました。ここはビル自体が展示場になっているので家のほとんどの商品を見ることができます。キッチンもたくさんのレンジフードやIHコンロなど見比べる品数が豊富です。

4F階に耐震性能、高気密、高断熱の体験コーナーがありFU様もいろいろ実験されていました。
 子供たちもどうしても飽きてしまうので、ここのショールームは託児所みたいなところがあり、親はゆっくりと商品が選ぶことができ助かります。

FU様には今日は1日ご苦労さまでした。

8/20/2010

LED照明実験

最近話題になっているLED電球の照度実験を行ってみました
左から普通電球60w 蛍光灯電球(電球色)9w、LED電球(白色)7w,LED電球(電球色)6.3w
LED電球以外は使用済みなので少し明るさが落ちているでしょうが比べてみました


天井2.5M 床から45センチ上からうちのヒーロー バルタン星人をモデルとして
 
 
 普通電球60wです。バルタン星人もはっきりわかり下の文字もくっきり読み取ることができます。
 
 これを標準の明るさとして見ます。











   
蛍光灯電球(電球色)9wの場合

明るさが少しなくバルタン星人に影があり部屋全体も暗い感じです。カメラのオートもISOが通常400から800に高感度で撮影になりました。蛍光灯電球も15w~以上のタイプを使えば60w以上の明るさが確保できると思います。











LED電球(白色)7wタイプです。明らかに60wの電球色より明るく感じました。蛍光色は色の温度が高いので文字もくっきり見えます。














LED電球(電球色)6.3wのタイプです。60W電球と変わりない明るさのようです。廊下なので使用するには問題なく使えると思います。















 結論
ネットなどで60w相当の明るさがないとのクレームなどの情報があり、百聞は一見にしかずなので実験してみましたが、うわさとは反するものであり LED電球の白色タイプは室内の蛍光灯電球に使えるように思えます。しかし蛍光灯用のダウンライトからLED電球に取り替えると電球自体が半球部分しか照度がなくダウンライトの反射による照度がとれないのでLEDのダウンライトを使用することをお勧めします。
 LED電球の電球色は室内でも可能かなと思いますが、最近のご家庭は蛍光灯の暮らしになれているので少し暗い感じが受けられるのでお客様からの暗いのではとの反応が出そうです。

 廊下のLED電球には良いと思います。蛍光灯電球の寿命も1万時間でLEDは4万時間もあります。しかし気をつけてもらいたいのが密閉型の器具(断熱材施工器具ダウンライト)は温度上昇が起こり寿命が短くなったり、発火する恐れがあります。
しかし今の照明器具はダウンライトなどの密閉型が多いのに裸電球なんて少ないです。この辺のトラブルもあるのでいろいろの角度からLED照明を使っていきたいと思います。

この電球をいただいたI様有難うございました。意外とまだまだLED電球は高価なもので買えませんでしたが、このたび実のある実験ができました。 I様邸にLED取り入れていこうと思います。

8/18/2010

内装工事~I邸新築工事


 耐力壁にもなるタイガーグラスロックを取付工事しています。内装下地として使えます。
 かなり重いのが難点ですが専用のビスで固定していきます。









床工事が始まりました。大工さんが一枚一枚、丁寧に貼っていきます。LDKは長さがあるので豪華ですね。

ナチュラル感があって仕上がりが楽しみです。







幅91㎜の無垢一枚物です。表面は浮づくり加工なのでデコボコ感がありフローリングと違った温かみのある肌触りです。
自然塗料なので有害の物質を含みません。表面に塗膜をつくらないため、無垢の木の持つ調湿作用があります。

8/12/2010

吹付け断熱工事~I邸新築工事


午後にのぞきにいくと、吹付けは終わり柱から出た部分のカットと片付けが行なわれていました。
実際に見てみるとあっと驚くと思います。魔法瓶の中にいるみたいです。

現場での吹付けなので隙間なく発砲、しっかりと気密がとれ外部と接している金物でさえしっかりと熱橋部分を施工するので結露を防止します。







屋根も雪が積もっているように思えます。

屋根でしっかり断熱されているので夏場の熱気が天井に落ちてくることを防げます。
現場吹付けウレタンフォームは内部は99%空気なので断熱性能の劣化はありません。




フォームライトSLの特徴

トイレや浴室、洗面所等の温度差が小さくなることで冬場のヒートショックを未然に防ぎます。

帰宅したときエアコンの効きの速さで実感していただけます。高断熱化により夜中にエアコンのタイマーが切れた後の急激な温度変化上昇がなく、ぐっすり快眠できます。

ホルムアルデヒドなどによるシックハウスの心配はいりません。

1mm吹くと100倍膨らむので隙間無く断熱できるので、優れた気密性を確保できるので音漏れのない静かな環境が維持します。
現場のウレタンフォームをカットサンプル

躯体、防水検査~I邸新築工事


 ハウスプラスすまい保険による躯体、防水検査を受けました。32項目のチェックを自社で行ないその後検査を受けます。 訂正ヵ所も無くOK頂きました。






屋根工事も今日で完了します。今晩から雨になりそうなので間に合いそうです。棟瓦を固定しています。ビスで固定してますが、もうひと手間かけて固定してます。台風などの影響がうけやすのでしっかり固定します。

8/10/2010

ナチュラル瓦工事

S瓦の南欧風の雰囲気が出てきました。一色の瓦ですが、色ムラがありいいですね。
ステンレスの釘を一枚づつ固定してますので、昔のS瓦みたいにずれの心配はいりません。

8/09/2010

棟の換気工事

屋根の棟(屋根の頂上)は屋根断熱を行なうため、夏の暖められた熱気を通気のとられた壁と屋根から熱気を棟からも排出できるしくみになっています。最終的には瓦に覆われてしまいますので外観のイメージもそこなわずに取付できるのでいいですね。

8/06/2010


拭きつけ断熱のために下地材を取付しています。日中は屋根の温度は最高潮なので真夏は屋根断熱も大切ですが通気で熱気を排出する必要性を体で感じました。

8/05/2010

ベランダFRP防水


 現場でベランダ防水をしています。瑕疵担保基準で2層になっていますので従来より層が厚く耐久性があります。
 







綺麗に仕上がっています。立ち上がり部分防水されています。一番漏水しやすい部分は出入り口のサッシなのでしっかりチェックが必要です。

8/01/2010

地盤調査~FU邸新築工事

 地盤調査を行なっています。基本建物の四隅と中央の5点を調べていきます。、表面は山ずれの表土なので杭を入れての調査は大変そうでした。埋め立てして時期が経ってお家をてたてるのに適した状態になっているともいえます。
軟弱地盤だと余分な費用が発生します、問題なくいけそうなのでひと安心です。

祝☆地鎮祭~FU邸新築工事

 晴天に恵まれ 無事に地鎮祭を向かえることができました。この儀式をするといつも気が引き締まります。FU様、完成まで打ち合わせなどたいへんですがよろしくお願いします。今日はありがとうございました。