今回、吹付け断熱が本当に気密性能が高いのか立証したくて気密測定をお願いしました。
壁に気密シートや気密テープを張らずに測定してみました。
相当隙間面積C値 0.9m2/m2でした。
HW様にも立会いして頂いて納得!
窓枠周りのウレタンフォームの気密なくこの数値です。
サッシは引き違いまどはレール部分からの隙間から空気が入ってきますが、さすがリクシルのサーモスです。
手をあてても風が感じません。
なかなか素晴らしい。
吹付け断熱は気密シートを張らなくても気密が取れてるので納得しました。
この季節になると現場に入ると暖かいですね。これで気密が高いので第一種換気システムをすることでしっかりと換気ができます。お家に隙間があると余分な空気が混ざりしっかり換気できません。
そして、内部結露などの問題も出てきます。良い断熱材はたくさんありましがなかなか気密を高めるのは難しいです。
今度は窓枠周りの気密をとってからやってみたいですね。