1/19/2011

建前まで準備

 基礎の上に基礎パッキンロングを敷き詰めています。従来の換気では基礎の一部分のみ開口でしたが、どうしても空気のよどむところがありましたが、基礎パッキンは3倍の換気量があります。お風呂は冷たい空気が入ると浴槽の温度を下げたり結露の原因になりますので換気しないよう気密パッキンをしようしています。玄関周りも空気の流れによって土台に結露をおこす部分もありますので気密パッキンを使用しています。



洗面脱衣場の床下配管です。水道、湯の配管はここから分岐して各自に流れています。中身は同じホースなんですが見分けるために青は水、赤は湯になっています。途中での継ぎ手がないので漏水による危険性は少なくなります。




キッチンの配管工事です。右側のこげ茶の立ち上がっているパイプは食器洗い乾燥機の排水です。食器を洗うために温度を80度ぐらいまで上げて洗浄するのでポイプが変形しないように耐湯用になっています。ちなみに温度を早く上げるためにはお湯と接続しています。