11/30/2011

おしゃれなタオル掛け~A邸新築工事












いつもリングの形のタオル掛けが多いですが、

これは以前 家具の販売されているところに売ってました。


お茶まで出していただいて手厚いおもてなしを頂きました。

宣伝しておきます。

市場株式会社

http://ichiba-web.com/index.html



 

11/28/2011

カウンタータイル工事~A邸新築工事

カウンターにモザイクタイルを貼ってます。 いいアクセントになりました。


タイルの割付もうまく出来ましたし、キッチンのカウンターもうまく納まってます。

いよいよ仕上げです。

11/27/2011

研修~吉野石膏ボード

 
神戸まで吉野石膏研修センターに講習を受けてきました。意外と身近に使用している建材ですが、中身を知らすに使っている部分が多く 勉強をしてきました。

石膏ボードもたくさん種類があります。最近では墨が入っている商品もありました。






ハイクリンボードの実験です。ホルムアルデヒドが含まれているケースの中に入れていても短期間の間で分解されます。 かなりのスグレモノです。次の現場につかいたいと思います。

2Fの下地との間に石膏を挟みこむと1Fの足音を軽減できる商品です。ゴルフボールを落としてみると音の違いがわかります。
帰りはIKEAに行って、LED照明の展示を確認してきました。安いですが、取り付けにくい、でもデザインは参考になります。

いろいろ勉強になりました。

しかしお昼に食べたステーキハウスはあまりおいしくなかった。

シェフと写ってた アントニオ猪木と福山雅治の写真にだまされた。

11/25/2011

土地の柱状改良~O邸新築工事


大きな穴をあける重機で穴を掘っていきます。部分的に改良工事が必要になり

家全体に穴をあけていきます。



60センチの円錐型に2~3mは掘り下げて、土地バランスをとってます、。

39箇所もあったのでびっくりしました。

建具工事~A邸新築工事


 建具、家具職人が切り込み(建具を納める)にはいりました。既製品のドアだけでなくオリジナルの建具も作ってます。 やはりオーダーメードなので少し高くなりますが、たったひとつの物としてのオリジナルは手造りの良さがあります。





今回はオーダーメードの洗面化粧台です。 下が浮いてるので取り付けたいへんです。鏡も特注です。 


仕上がりは最高!!

あとは鏡の後ろの間接照明が付けばなおOKです。

11/24/2011

イタリア漆喰~A邸新築工事

先日行なわれた和室の漆喰工事です。
最初は下地工事です。内装でもクラック(ひび割れ)が出ないようにファイバーメッシュを貼り付けています。
漆喰工事~フラット仕上げなので職人さんも仕上げのタイミングが難しいみたいです。
何度も職人さんと打ち合わせを行なった甲斐がありました。

11/21/2011

クロス工事~A邸新築工事

天井のクロスを貼っていただいてます。クロスの仕上げは重要です。職人さんと何度も打合せを重ねて仕上げてます。

11/17/2011

外壁サイディング工事~A邸新築工事

 全貌が見えてきました。 外壁には親水セラが機能があり汚れはついても雨で洗い流します。
 
コーキングなど定期点検を行い、場合によっては塗膜が色落ちするするまえにはクリアー塗装で防ぐことができます。

状況によってはコケは防げない場合があります。 コケは地域によって起きやすい場所があります。 周りが田んぼや畑が多いところ、山が家の裏にありジメジメ湿っているところ、一日中、日が当たらないところなどです。 外壁の汚れは気になる所です。

11/16/2011

耐震金物取付~SK邸新築工事


 耐震金物の取付です。構造計算された耐震等級2を取ってます。長期優良住宅は耐震等級2でありますが、通常の建築物の1.25倍の強度があります。 最近のお家はLDKの20畳近くのお部屋が多くて1階部分に壁の部分が少ないので、1F部分はバランスよく強度を出すのは難しいですが、意外と重要なところなので設計段階で確認しながらプランを立てていきます。

11/15/2011

ショールーム確認~O邸新築工事





  ショールームに店の看板になる外壁タイルを確認にいきました。
LIXILの方にコーディネイトしてもらい、インスピレーションってゆうか気持ちよくきまりました。

 

 タカラの設備機器の販売メーカーのショウルームに確認にいきました。
理髪店や美容関係のイスや設備が勢ぞろいでした。

 くつろいでいるのではありません。

ウン十万します。

寝ごごち最高!

 O様もチェック中






 洗髪を排水する装置です。 最近洗髪台が運ばれてきてガチャっとセットできます。 

キッチン据わりました。~A邸新築工事

カウンターはローカウンター


なんと2850mm特注品です。 


レンジフードは ARIAFINA 


こだわってます。


縦の格子もキャビネットとマッチしてます。


後はカウンターのタイルとマッチするのか?


完成が楽しみ!

屋根下地工事~SK邸新築工事




      足場工事も終わり、のぼりを新調しました。





      「いいですね。」






      近所の方がのぼりをみてました。 





      「鶉野ですね」 加西をご存知ですか? 






      飛行場がありますね。





      ちょぴりうれしかったです。











屋根の垂木をとめています。 台風や強い風に耐えるように通常はひねり金物をつけますが、ビスでひねり金物の役割をする優れものを取り付けてます。 写真はありませんがまたUPします。

祝☆上棟~SK邸新築工事


晴天にも恵まれ、上棟を迎えることができました。組み立てていく作業には気合も大切ですが、安全を確認しながらいつも心がけています。 







SK様には手厚いおもてなしを頂きありがとうございました。SK様にとって幸せな家庭が築くことができるお家になるよう、がんばりますのでよろしくお願いします。

11/12/2011

上棟準備できました。~SK邸新築工事


 豪州ヒノキを据付工事です。ドリルで穴を開けると匂いがします。さすがに豪州ヒノキは防儀認定が取れている材料だけあって、虫を寄せ付けない匂いがします。







今回はホウ素を木材に散布してます。欧米では100年以上の実績があり虫には静虫作用があります。天然物なので薬剤ではないので人、動物にもやさしい商品です。 畳やカーペットなどのダニにも効果があるので、日頃からお客様に使っていただけるすぐれものです。



 床下には65mmの断熱材を敷き詰めています。床下の冷えを止めることにより冬場の寒さを軽減できます。魔法瓶の家には標準になってます。

断熱材を敷き詰めた後、28mmの合板でしっかり床を張ります。











床養生して完了です。

明日は上棟です。






塗装工事~A邸新築工事

  A様と色決めを行ないました。同じ塗料でも、塗る木によって色がかわります。材質が違うのですべてに色付けを行ないました。 大変難しいですが意外と重要です。









 和室の色付けです。木目もしっかり残ってしっくりした感じに仕上がりそうです。
内装はイタリア漆喰で仕上げようと思ってます。



キッチンの格子も落ち着いた色に仕上がっています。カウンターの下は模様がモザイクのタイルを貼る予定です。

11/11/2011

地盤調査~O邸新築工事


O邸の地盤調査をおこないました。高低差がある部分は柱状改良を予定していています。

スウェーデン式サウンディング試験を行なってます。

調査結果が気になります。

11/09/2011

イタリア漆喰~A邸新築工事


 イタリア漆喰を扱っている会社に訪問してきました。今回A様邸の和室に表面がツルンとした感じの仕上げができるかどうか、確認にいきました。すこしサンプルをいただけるようなので左官さんに一度試し塗りを見ていただいてから施工しようと思います。

 これから少しずつ自然素材をつかった材料を見直していきたいと思ってます。
塗り壁はひび割れなどのリスクはありますが、調湿機能や臭気も吸収したりメリットもありクロスと違った表現ができます。 

11/08/2011

大工工事完了~A邸新築工事


キッチンの縦格子も取り付けも終わり、後はペンキ屋さんやクロス屋さんにバトンタッチです。 カウンター下のタイルや和室の完成が楽しみです。




今回は収納棚が33枚造作しましいた。たくさん収納力のお家に仕上がりそうです。



遅くなりましたが、サイディング工事が行なわれています。今回は金物による通気工法です。壁に温められた空気が上昇して換気したり、外壁の雨漏りも通気をとることにより、防水シートを伝って外部に流れるようになってます。

11/05/2011

基礎工事完了~SK邸新築工事


 


綺麗に基礎が完成しました。今日は設備工事の配管の打合せを行ないました。

この基礎レベルがお家の水平がすべて決まります。






 現実は木材のコンマ何ミリの誤差や板の重なりしろなどでミリ単位で誤差が出ると、引戸やキッチンなどが、きちんと納まりません。しかし100パーセントに近づけようにしないと少しの誤差が修復できません。建築はほとんどが人間の手作業です。天候や材料などにも左右される影響があり、HMは規格品ばかりになり工場で家を作る時代がやってきました。

 人間は鉛筆でまっすぐ線を引くことが出来きません。道具(定規)を使えばまっすぐ引けます。現在の建築は道具と材料とコンピューターの発達でかなり仕上がりがよくなってきました。 工場で機械の作った商品はクレームや欠品は少ないと思います。しかしなかなか個性的な表現ができません。私はお互いのいいところは融合した建築を目指して生きたと思ってます。

 手造りになると味はありますが、仕上がりが見た目が既製品とちがい部分があります。スキルを磨けば手造りはお客様にとって唯一のものであり、使いやすいものだと信じて造り続けていきたいと思ってます。いろいろなこと負けずに挑戦し続けたいと思っています。

11/01/2011

雑誌取材をうけました。

 先日、なんとたくさんの工務店の中から「伸びるビルダーはここが違う」って題名で取材をうけました。

今までたくさんのお客様から支えられ、高い評価を受けたことには大変うれしく思います。

1月に発行ですが、業界雑誌なので一般の方は見れませんが、100冊ほどいただけるみたいなので

お世話になった方に配りたいと思います。