12/06/2012

東京に出張してました。

SW会に出席しました。

地元の工務店さんが頑張られた方が、表彰されていました。

もりかわ住宅もひな壇に立てる日が来るようにがんばりたいと思います。

次の日は免疫住宅の工場見学にいきました。

昔30年前は、アレルギーやアトピーになる子どもはいませんでした。 しかし、今は子どもの40パーセントは患者と言われます。

それはなぜ?
お家の家具に含まれる接着剤にホルムアルデヒドなどの化学物質が含まれているものが、ある可能性があります。

気密性の高い住宅はこの化学物質を排出ができず、それを吸い込むとシックハウス症候群になり、めまいや頭痛、吐き気などを起こす可能性があります。

現在の建築基準法で、24時間換気を義務化されていますが、シックハウス症候群の方は実際に化学物質を含む家具を置くと反応がでます。

それを防ぐには、それを分解する仕組みが必要です。

それが、FFCといわれるナノテクの霧状をクロスやフローリングや食べ物以外なら梱包された上から釜の中に84時間いれることにより効果がでます。

そのほかには、森林と同じ環境をつくりだすことができ、マイナスイオンにかこまれたお家につくることが、できます。

美味しい空気を吸えるお家つくりは大切だと感じました。