12/03/2011

  畳を敷き詰めています。縁なし畳(琉球畳)を入れてます。畳を縦と横に並べることにより市松模様になります。



  通常は畳はイ草を使うのですが、縁なし畳をつかうと角をイ草を曲げると角が立ってしまいそれを隠すために縁をいれます。 この畳はパルプ(紙の原料)をしようしているので加工しやすいのが特徴です。

イ草に比べると表面がつよく、醤油の汚れやタバコの灰が落ちても燃えにくくなっています。よく使う居間などに使うのがおすすめです。

実際に我が家の居間に使ってますが丈夫です。色もたくさんのあり、とくに編み方に特徴があって面白いですね。