先日、太陽光の設置完了でお伺いしました。
今回はワイヤレスのモニターです。
あとビックリしたのは、室内の温度です。外は2度、内は19度 昨日の夜に蒔きストーブで23度になり朝9時にお伺いしたときは4度下がっても暖かいです。
しっかり乗ってます。
雪が降って、ようやく発電開始です。
太陽光のモニターは発電や売電の記録を見たり、消費しているのを見ることができます。
お伺いしたときは2kwを使用されてました。これは何を使ってるんですか?とお聞きすると、主人がお風呂で浴室暖房乾燥機を使用してました。
電熱はたくさん消費しますね。
消費を見える化することで、時間帯や確認でき、お客様の省エネを意識が高まり1割ぐらいは節約できるそうです。
あとは、天気の良い日はたくさん発電しているとたくさん売電できるので、ウキウキ気分になるそうです。
お客様のお言葉
噂通りの暖かさですね。私はパンツ一枚で寝れてます。
温度差が少ないので、体調が良くなり、首の痛みを和らげる薬を飲まなくて良いようになりました。
娘さんも靴下無しで階段から降りてきました。(奥様もです。)
暖めると断熱性能が高いと冷めにくいですね。
実家は寒くて帰れません。
とたくさんの高い評価をいただきました。
しかし、この真冬の時はリビングでエアコンをつけても、階段からすこし肌寒いの冷気が落ちてきます。
高気密、高断熱住宅はお家を暖めるには熱源がいります。一番効率が良いのはエアコンですが、一般的には朝だけとか、帰ってきてからスイッチを入れるのでリビングを暖めるには問題ないのですが、リビング階段からの2階の廊下は温度差をなくすには時間が掛かります。
できれば、冷蔵庫と同じように常にオンの状態にしていただければ最初は暖めるために動きますが、部屋が温まるとインバータで制御が働きます。
その後は電気を消費しますが、冷めてしまってからでは、暖めるのにたくさんの電気を必要とするので、付けたままと電気料金はかわらないそうです。
現実はエアコンのオン状態は難しいので、もっと良い提案がないか勉強していきたいです。