長期優良住宅は耐震等級2なので通常より金物や筋交い、耐力壁がたくさんあります。設計図面に基づいて取付ないと機能が発揮しません。見えなくなってしまいますが、要確認がひつようです。
柱の抜けるのも防ぐためのプレートです。最近は構造用合板を貼れるように薄型がありフラットなるので、直接貼ることができます。
外壁の合板をはっています。長さ3mもあり運ぶのも一苦労です。このパネルを貼り付けることにより、土台から2階の桁(横の構造材)まで届くので筋交いと同じぐらいの耐力壁が生まれます。150ピッチでN50の釘を使い打ちこみます。
釘も打ち込みすぎると、強度が落ちるので釘の頭が面位置で仕上がるようします。