最近は不安定な天候が続いています。屋根にはルーフィング、壁には防水シートを貼ってあるため雨が降っても安心なので内装工事が着々と進んでいます。
屋根に吹きつけ断熱をするためにダンボールを屋根に取り付けしています。屋根材と断熱材の層をつくり、空気が流れるようになっています。夏場の暑くなった屋根や壁の空気を棟(屋根のてっぺん)から逃せられるようになっています。
来週から屋根の棟換気が取付されるのでお楽しみに!
ベランダはFRP防水が施行されています。ガラスマットと硬化剤で層をつくり、浴槽と同じ状態ができます。現場での施工が容易なので、継ぎ目やサッシの周りがきちんと施行できますので、雨漏りの原因を防げます。
現場での工事はお休みですが、4月から工事予定のお客様とショールーム見学をいきました。事前の打ち合わせで、カタログの説明も行いましたが、やはり実物の大きさや使いやすさなどは実際に手に取ってもらったほうがいいです。
ちなみに今日通販で買ったソファーのカバーを妻が取付ていましたが、カタログ注文なので実際に物が来てみると、生地が薄かったり、色がすこし違うのでカタログだけでは限界があります。大きな買い物をするときは、現物を見たほうが良いですね。
子供もお風呂にはいって体験していました。ぼくも足が伸ばせるお風呂に入りたいです。